相模原 色々 ニュース


by 取締役社長 吉田 悌(だい)
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みんなで使おう公共交通!

 相模原市公共交通整備促進協議会が
     公共交通ニュースを発行
 15000部、神奈中バス車内他で入手可能

c0203322_11202224.jpg 相模原市公共交通整備促進協議会(会長/加山俊夫市長)は、公共交通の安定的な供給策やより良い交通網のあり方について市民と行政、そして、交通事業者が話し合いを深めながら交通ネットワークの整備を進めていこうと昭和44年に設立。以来、各関係団体に対し「JR横浜線の輸送力増強と相模線の複線化」「JR中央線と横浜線の相互乗り入れ」「小田急多摩線の相模原市までの延伸」「バス交通の永続的な確保」などの提案を行なってきた。あわせて、渋滞の緩和や環境への負荷を軽減するため公共交通の利用を促進する啓発活動を行なっている。
  
  これまでの提案に対する実績として順を追うと、昭和63年度の「横浜線全線複線化」と「古淵駅開設」、平成に入ってからは2年度の「京王相模原線橋本駅の設置」、20年度「横浜線の運行本数増」「矢部駅南口のバリアフリー化」「神奈中バス車両への鉄道、バス共通のICカードの導入」、21年度では「相模原市が提供するコミュニティバスの1路線設置」「津久井地域でのコミュニティバスに代わる事前予約制乗り合いタクシーの実証運行開始」「横浜線の根岸線への直通列車増発と日中の快速列車増発」などが挙げられる。
   
  同協議会はこのほど、事業計画に掲げている毎年度一回発行の「公共交通ニュース」を発行した。マット紙を使用したA4版両面カラー刷りで15000部の発行、事業費は9万円だった。協議会が市からの補助金10万円の内6万9000円を拠出、残りを市内2事業者からの広告料(各1万500円)で充当した。事業費が安く抑えられている理由を聞くと「市の都市鉄道・交通政策課が原稿の作成、デザインや色指定を手掛けているため印刷代だけで済んだことが要因」とか。
 
  今号で3号目。「あと何分でバスが来る?」「何時の小田急線に乗り継げる!」など、神奈中バスと小田急線の運行状況が携帯電話やパソコンからリアルタイムで分かる「バスロケーションシステム」についてや、橋本地区における「TDM(交通需要マネージメント)」の検討状況についてなどが掲載されている。まちづくりセンターや公民館、神奈中バス車内で入手可能。
 
※TDM は Transportation Demand Management の略で、道路を造ることだけに頼らず、道路や車の使われ方など交通の「需要」をコントロールすることで交通混雑の緩和を図る手法。高速道路の平日昼間割引や深夜割引などがこれに当たる。
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by sagamitimes | 2010-04-15 11:24 | 生活