相模原 色々 ニュース


by 取締役社長 吉田 悌(だい)
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国道16号谷口陸橋下駐輪場、駐車場の管理業務を継承

 持続可能な都市経営を目指して 
   公益法人改革にも着手が必要

  事業仕分けで市民への還元策を!

  相模原市は(社)関東建設弘済会が管理、運営する国道16号谷口陸橋下自転車駐車場所と自動車駐車場のそれぞれ二カ所について、このほど、その業務を引き継いでいく方針をかためたようだ。大臣を本部長として国土交通省内に設置された「道路関係業務の執行のあり方改革本部」から、弘済会を非法人化し駐輪場、駐車場事業から撤退するよう勧告がなされていたため。
 
  駐輪場の建物や設備等については相模原市に移管されるようだ。市は今年度9月定例会に「相模原市営自転車駐車場条例の一部を改正する条例」を提出、市の財産として根拠を定めるとしている。12月には指定管理者を指定する議案と伴う業務委託費を計上した補正予算案を提出。議会の承認を受けて、平成23年4月から(財)相模原市都市整備公社により管理、運営がなされる運びだ。

  現在、谷口北口自転車駐車場には自転車1400台、原付107台の計1507台が収容可能。一日平均の利用台数はそれぞれ1100台と97台。利用率は78.6%と90.7%で合計利用率は79.4%。谷口南口は1044台と103台が収納可能。平均利用台数は1009台と82台。利用率は96.6%と79.6%で合計は95.1%となっている。平成21年度実績の収入額4468万348円をベースに収支予測として収入4500万円に対し支出2600万、差し引き1900万円の収益が期待されている。

  駐車場については、弘済会と整備公社との間で平成22年度中の移管を目途に調整を進めるとしている。移管後は同公社の自主事業として管理、運営がなされる模様だが、そもそも都市整備公社は相模原市が100%出資する公益法人だ。これまでの内部留保分と合わせ、二つの事業で得た収益を市民に還元させる何らかの手立てを講じる必要があるのではないか。相模原市も事業仕分けには公益法人改革を取り入れるべきだ。
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by sagamitimes | 2010-06-17 10:53 | 社会