相模原 色々 ニュース


by 取締役社長 吉田 悌(だい)
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中学校給食に地場農産物を積極導入へ

  食育を通し郷土を愛する心を醸成 

 安全・安心食材で
     子どもたちの健やかな育ちを応援
        ― 農業振興にも発展 

  相模原市教育委員会は、11月から順次実施する予定の中学校給食に地場農産物を積極的に利用する方針をかため、このほど、市内三つの卸売市場、㈱相模中央青果地方卸売市場(緑区西橋本1丁目)、㈱相模原綜合青果地方卸売市場(中央区東淵野辺4丁目)、神奈川青果㈱(南区上鶴間1丁目)が設立した「中学校給食地場農産物供給卸売市場協議会」(井上 繁一郎 会長)と協定を交わした。
  
  地域で健康に暮らすにはその地域の気候で育てられた農産物を食することが秘訣ともされているが、「地産地消」を進めることで農業振興や子どもたちの食育にもつなげていこうとする考え。「安全・安心」が前提となることから、教育委員会が食材に関しても明確な責任を担う姿勢を示した格好だ。
  
  今回導入される給食方式は、弁当併用型のデリバリー方式と呼ばれるもので、市の職員である栄養士が献立の作成と食材の発注を行ない、民間の調理業者が調理と各学校への「集・配膳」を行なう新しいスタイル。同協議会を食材の発注先にしたことで小松菜、ほうれん草、キャベツ、大根など、市内産の新鮮な野菜を子どもたちに提供できるようになるとしている。生産者や流通に携わる人、いわゆる、「働くおじさん」たちの顔が見えることで、食べ物の大切さなども実感できるようになるはずだ。また、郷土を愛する心なども育んでいってもらいたい。
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by sagamitimes | 2010-08-02 14:10 | 生活