相模原市役所に太陽光発電を設置
2011年 01月 24日
城山工業(㈱)が
太陽光発電設備一式を寄贈
― 市役所本庁舎第一別館屋上に
相模原市はこのほど、城山工業株式会社(緑区橋本台2-6-5)から太陽光発電設備と設置費用一式(時価580万円相当)の寄贈を受けた。政令指定都市への移行を記念するとともに地球温暖化の防止に役立ててもらおうと行なわれたもののようだ。発電された電力は市庁舎で使用する。
発電設備の太陽光パネルには、同社が開発した軽くて堅固な「トラスコア・パネル」が使用されているという。相模原市が行なう「トライアル発注認定制度※」で今年度年認定を受けた製品。 第1別館屋上※1に取り付けた。出力は2.52キロワット。
また、発電状況やCO2削減効果を電光表示する発電表示盤を同館ロビー※2に設置。自然エネルギーの普及啓発につなげたい考えだ。
※ トライアル発注認定制度は、優れた新製品の生産により新たな事業分野の開拓を図る市内中小企業者を「新製品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者」(新事業分野開拓者)と認定し、その新製品の販路開拓を支援し、地域経済の振興を図るとともに、その一部を市が試験的に購入し、評価する制度。
※1 第1別館屋上に取り付けられた太陽光パネルの様子
※2 第1別館1階ロビーに設置された発電表示盤(写真中央部)
太陽光発電設備一式を寄贈
― 市役所本庁舎第一別館屋上に
相模原市はこのほど、城山工業株式会社(緑区橋本台2-6-5)から太陽光発電設備と設置費用一式(時価580万円相当)の寄贈を受けた。政令指定都市への移行を記念するとともに地球温暖化の防止に役立ててもらおうと行なわれたもののようだ。発電された電力は市庁舎で使用する。
発電設備の太陽光パネルには、同社が開発した軽くて堅固な「トラスコア・パネル」が使用されているという。相模原市が行なう「トライアル発注認定制度※」で今年度年認定を受けた製品。 第1別館屋上※1に取り付けた。出力は2.52キロワット。
また、発電状況やCO2削減効果を電光表示する発電表示盤を同館ロビー※2に設置。自然エネルギーの普及啓発につなげたい考えだ。
※ トライアル発注認定制度は、優れた新製品の生産により新たな事業分野の開拓を図る市内中小企業者を「新製品の生産により新たな事業分野の開拓を図る者」(新事業分野開拓者)と認定し、その新製品の販路開拓を支援し、地域経済の振興を図るとともに、その一部を市が試験的に購入し、評価する制度。
※1 第1別館屋上に取り付けられた太陽光パネルの様子
※2 第1別館1階ロビーに設置された発電表示盤(写真中央部)
by sagamitimes
| 2011-01-24 16:54
| 環境