相模原 色々 ニュース


by 取締役社長 吉田 悌(だい)
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2011年 01月 13日 ( 1 )

 相模原市と日金工
 「公共施設の設置に係る協力に関する確認書」
       一部変更で合意
 用地は一部現況のまま寄付、   
  協力金3億円の寄付は美術館計画が具体化する
      平成26年3月末日まで延期

 相模原市と日本金属工業株式会社(本社:東京都千代田区霞ヶ関3丁目)はこのほど、平成20年7月14日付けで締結した「公共施設の設置に係る協力に関する確認書」について、その内容を一部変更することで合意した模様だ。
 
 市と日金工は平成17年7月26日、相模原事業所撤退にともなう跡地開発のため「都市再生緊急整備地域内の開発に関する基本協定」を締結。地域内の開発と必要となる道路や公園などの公共施設整備について相互に協力し合うことで一致。平成20年7月14日に交わされた「公共施設の設置に係る協力に関する確認書」では、日金工は、公共施設のための用地として3660.38㎡(緑区大山町403番65)をさら地にして、また、とりわけ相模原市が美術館を建設する場合には建設協力金としてあわせて3億円を平成23年3月末日までに寄付する旨の確認が取り交わされていた。
 
 今回の変更では、まず、用地北側1220.97㎡部分は確認書の条件どおりさら地にされて寄付されるが、南側2439.41㎡部分については、現在立てられているマンション販売センターを市が改修、美術館運営の知識や経験を蓄積するための「(仮称)アートラボはしもと」として活用するため、センター建物がある現況のまま寄付される。 また、協力金については、確認書では寄付時期を平成23年3月末日としていたが、その時期を、相模原市が美術館基本構想を策定し、建設計画が具体化するであろう平成26年3月末日までに延期するとしたようだ。

 美術館建設に関しては、以前からその必要性が議会内で問われてきた。1億円以上の財産の取得は議会の議決が必要であることから、若干の波乱を含んでいることが予測されるが、「教育・文化都市 さがみはら」にも、産・学・官、それに市民の知恵や才能、財産を活かすことのできる美術館の一つがあっていい。
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by sagamitimes | 2011-01-13 09:30 | 文化・芸術