相模原 色々 ニュース


by 取締役社長 吉田 悌(だい)
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 「相模原ごみDE71(でない)大作戦」でコンテスト

   アイデア活かしたごみ減量で温室効果ガス抑制へ
    -最優秀賞にはシゲンジャーTシャツをペアで

  相模原市は、家庭から排出されるごみの量を削減してもらうことで温室効果ガス発生の抑制につなげていこうと「相模原ごみDE 71(でない)大作戦」を展開中だ。
  
  市民一人当たりの排出量は一日572g。横浜市の460gと比べるとその差は112g。年間では、実に41kg弱多い計算となる。近隣の50万人以上の自治体と比較してもその量は多いことから、ごみの減量化、資源化の取り組みを一層進めていくために「DE」=Do it, Everybody!(みんなでごみの減量に取り組もう!)と、71万人市民に一日レモン一個分、100gの減量を呼びかけている。
  
  減量の方法は、「買物時にマイバックを持参する」「マイはしやマイボトルを使い割りばしなどは受け取らない」「冷蔵庫の中をチェックし必要なものだけ購入する」「食品トレイの汚れを落としプラ製容器包装(資源ごみ)で出す」などがあげられるが、相模原市では平成22年6月1日(火)から同年7月30日(金)までの必着で、各家庭で日頃から取り組んでいることや工夫していることなど、誰もが簡単に取り組める「ごみ減量のためのアイデア」を募集する。

  応募資格は市内在住の方で個人やグループ、団体での応募が可能。市ホームページからダウンロードするか、清掃工場などで配布している応募用紙に自慢のアイデアを400文字以内の文章かイラストに取りまとめ本庁資源循環課や各環境事業所等に持参か郵送を。応募用紙一枚に一作品、応募点数に制限は設けていない。

  最優秀賞(1点)には循環型社会の形成のために立ち上がった分別戦隊シゲンジャー銀河Tシャツをペアで、優秀賞(3点)には同Tシャツ1枚がプレゼントされる。「皆さんもふるってご応募くださいね!」と、この大作戦担当コンシェルジュのレモンちゃん(シゲンジャー銀河たちのマスコット)は笑顔で呼びかける。相模原市民の斬新なアイデアが碧の地球を救っていくかもしれない。
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 ※左からペットイエロー(担当:ペットボトル)、プラホワイト(担当:プラスチック製容器包装)、カンメタルオレンジ(担当:かん類)、パンピーレッド(担当:一般ごみ)、ボトルブルー(担当:びん類)、ペーパーピンク(担当:紙類)、アブラブラウン(担当:使用済み食用油)。最優秀賞、優秀賞の方は、お好きなシゲンジャー銀河を選んでTシャツにすることができる。
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by sagamitimes | 2010-05-31 16:03 | 環境

相模原でも事業仕分け

永続的に安定した都市経営を目指し
  市民目線で優先順位付け

 平成22年度当初予算に計上された
  2500事業から40事業を抽出して議論
       ― 議会関連事業は対象外  
 
  相模原市が政令指定都市に移行した今年度当初の一般会計、特別会計をあわせた予算総額は3983億1900万円となり過去最高規模を記録した。一般会計だけでも対前年度266億円増の2340億円で12.8%の伸びとなっている。

  政令市への移行で神奈川県から業務と財源を引き継いだことにより、歳入の「譲与税・交付金」が48億200万円(29.2%)増の212億6200万円に、国県道の維持管理や子ども手当てなどの事業に対する「国庫支出金」が136億9402万円(57.3%)増の376億195万円に増加したことが一因としてあげられるが、実はこの歳入には、家庭で収入とはみなさない「さがみ縦貫道建設に係わる地元負担金や津久井赤十字病院の建設債償還補助金」を拠出するための「財政調整基金」(年度ごとの剰余金の約半額を積み立てた基金)からの取り崩し額65億円(前年度比62.5%増)、市債の発行額277億7860万円(37.4%増)も含まれている。あわせて長引く不況のもと、地方自治体の主要な歳入である個人市民税が前年度に比べ41億6313万円の減(△8.7%)、法人市民税が17億7557万円(△26.8%)の減収になっているという側面もあり、相模原市も厳しい財政事情を抱えているのが実情だ。
  
  予算編成上の矛盾と厳しい経済情勢を背負いながらも将来にわたり安定した都市経営を持続していくためには、従来にも増して効率的な行財政運営が求められていることから相模原市では7月31日(土)、8月1日(日)の二日間、市民の視点を取り入れた事業仕分けを公開で実施する。場所は相模原市民会館(中央区中央3-13-15)の第1会議室と第2会議室で両日とも午前9時から午後5時までとしている。

  平成22年度当初予算に計上された総務局、企画市民局、健康福祉局、環境経済局、都市建設局、消防局の市長部局6局と教育委員会(教育局)が所管する全2500事業が対象となるが、実務上、各局で抽出した仕分け対象候補全100事業程度を行政庁(市長)の諮問機関である経営評価委員会が40事業までに絞り込み、最終的に市長が対象事業を決定する。

  仕分け作業は、民間シンクタンク「構想日本」から派遣されたコーディネーター1名を筆頭に、仕分け人である同じく構想日本から派遣された有識者2名、市政モニター200人の中から選ばれた市民2名、経営評価委員1名で6人の班を二班組織し、二会場に分かれ行い、「不要」「民間に委ねる」「国、または県が行うべき」「広域行政が行うべき」「要改善(拡充を含む)」「現行どおり」の6段階に仕分けする。平成23年度の予算編成に反映させるとしている。なお、この仕分け対象候補には、議会関連の事業は含まれていない。
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by sagamitimes | 2010-05-29 15:10 | 経済
  部局の垣根越え6つのチーム
     喫緊な課題に迅速対応

  「暮らし先進都市※1」と「内陸ハブシティ※2」。この二つの概念を一双に人や企業から選ばれる都市づくりをすすめる相模原市は、福祉や環境、経済など、市民生活に密着した行政分野での喫緊な課題に対処するため、部局の垣根を越えた横断的な職員で構成する6つのプロジェクトチームを発足させる。多面的な視点から政策を形成することができ、創意工夫された即効性のある行政サービスを提供できるとしている。
  
  プロジェクトチーム(以下PT)は実に多岐に渡る。「保育所待機児童解消緊急対策検討PT」は、長引く景気の低迷による保育サービスへの需要の増加に対応するため、企業内保育や空き教室、空き店舗などを活用した効果的な方策を検討する精鋭部隊。現在514名ほどいる待機児童の解消につなげたい考えだ。こども育成部や教育環境部、経済部などから多士済々が集うことになる。

  「高齢者の地域貢献活動支援検討PT」は長寿社会が定着する中、自らの経験や知識を活かし地域で活動したいと考えている方々に対する情報提供体制や相談窓口の整備、誰もが気軽にボランティア活動に参加できる仕組みづくりなどを検討するチーム。高齢者の地域貢献活動を後方から支援していく構えだ。保険高齢部や福祉部、経済部、市民部、総合学習センターなどから職員が結集する。
 
  「シティーセールス推進PT」は地域資源や民間のノウハウを活用したスポーツイベントの開催などを検討する。政令指定都市・相模原の魅力を最大限発揮できるように各種イベントを通じたシティーセールスを効果的に推進していくためのものだ。渉外部や生涯学習部、経済部などから組織する。

  「中小企業活性化方策検討PT」は、市内中小企業が開発した製品の販路拡大やその技術活用、技術を継承する人材の育成などについて調査、検討を行う諜報機関。経済部や企画部、福祉部などから進取の気性をもった人材が集まり、ものづくり企業の活性化を図っていく。

  「暮らし満足向上のための条例検討PT」は市民福祉の向上と暮らしの安定を図るために自治基本条例や市民生活に密着した条例の検討を進める。企画部や財務部、資源循環部から構成する先遣部隊だ。

  「水源地域資源活用検討PT」は水源地域を有する政令市として、湖や河川、森林など、地域資源の新たな活用方策などを検討する特殊部隊。自主財源の確保策として地域特性を活かした産業を創設していく決意を示したといえる。環境経済総務室や経済部、環境共生部、緑区地域政策課などから気鋭あふれる職員が集結する。今後、庁内から公募によりPTメンバーを人選、それぞれのチームで半年から一年間掛けて具体的な事業内容を検討、実現に向けた取り組みをすすめていく。

 ※1 「暮らし先進都市」とは、「文化・教育」「健康・福祉」「防災・防犯」「環境」など生活に欠かすことのできない分野での行政サービスを重点的に実施することで、市民に豊かなライフスタイルを提供していこうとする、行政運営を展開する上での新たな考え方。
 ※2 「内陸ハブシティ」とは、さがみ縦貫道(圏央道)の整備やリニア新幹線中間駅の誘致、小田急多摩線の田名、愛川町までの延伸などでまずは広域的な交通ネットワークを構築し、あわせて、新たな産業拠点の創設と市街地の活性化とで「人・モノ・情報」が行き交う関東甲信越における拠点となる都市、ということをイメージしている。
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by sagamitimes | 2010-05-28 15:11 | 社会
  新しい船出、市民とともに!

 シティーセールスコピーを旗幟に
   人や企業から選ばれる都市へ

  相模原市は平成22年6月30日(水)まで、政令指定都市への移行という船出にあわせ募集、決定したシティーセールスコピー「潤水都市 さがみはら」にマッチしたロゴデザインを募集すると発表した。

  「古都 鎌倉」や「杜の都 仙台」、そして、「そうだ 京都に行こう!」などと肩を並べる「潤水都市 さがみはら」は、相模川の豊かな流れや道志川の清流、相模湖、津久井湖、宮ヶ瀬湖などが奏でる清らかな水の調べや、津久井地域の山々が織り成す風光明媚な自然環境に育まれながら「市民の心も潤いに満ちていってほしい」という思いが込められているもの。戦後に市制を発足させた自治体が全国で初めて政令指定都市になったという新鮮味から、「純粋」という言葉に対しても語呂が良いのではないかと決定された経緯がある。相模原市はこのキャッチコピーを旗幟に全国的な知名度を上げ人や企業に選ばれる都市づくりをさらに進めていこうとする考えだ。

  色はカラーでも白黒でも可。デザインにコピーを取り入れることも自由だが字体などは指定する。また、採用後に修正が加わる場合もあるとしている。応募資格は市内在住か在勤、在学の方、または「相模原・町田大学地域コンソーシアム」に参加している大学生。A4版に書いたデザインと200字以内にまとめた制作意図、氏名や住所、電話番号などの応募者情報の三点を広聴広報課に持参か郵送で提出を。最優秀一作品には10万円、優秀作品の二作品には3万円の賞金がそれぞれ授与される。

  皆さんも、相模原の新しい街づくりに向けた取組の一環に参加してみては。相模原の未来を築いていくのはあなたかも知れない!
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by sagamitimes | 2010-05-13 11:53 | 文化・芸術
― 碧の地球を次世代へ
 
 循環型社会の形成に向けて
  持ち去り途中に啓蒙活動
 
  相模原市は、資源ゴミが持ち去られているという市民からの情報をもとに4月の27日、28日、30日に行なった第2回「持ち去り防止集中パトロール」では、三日間で3件の不審者を発見、その内の2件の事案で持ち去り中の行為者と接触が取れ、実際に啓発用チラシを手渡しながら罰則規定が盛り込まれた「廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等の推進に関する条例」が施行されたことを説明できるなど「啓蒙活動として一定の効果があった」ことを公表した。
  
  27日に接触が取れた金物(フライパン)を持ち去ろうとしていた男性には氏名聴取を行い厳重に警告した。30日の古紙類を持ち去ろうとしていた男性については3月の第1回パトロールでも厳重注意を行なった行為者でもあることから「再度発見した場合には関係機関と連絡し厳正に対処する」旨を言い伝えた。

  家庭から集積場所に出された資源ゴミを持ち去る行為については、条例施行前の平成20年度に90件、21年度には49件の目撃情報が市に寄せられていた。そのため、相模原市では22年度より持ち去り行為の禁止規定や罰則規定を設けた条例を制定し、禁止違反命令者には20万円以下の罰金を科すことができるとしている。
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by sagamitimes | 2010-05-06 17:07 | 環境